高位脛骨骨切り術 – 3回目の筋力測定
2020年5月下旬に『高位脛骨骨切り術』を受けて、術後9カ月が過ぎました。
筋力測定
昨日は定期診察の日でした。
2か月ぶりに太もも(大腿四頭筋)の筋力測定をしました。
筋力測定は2か月毎に行っています。
1回目の筋力測定は、右が体重の79%、左が体重の50%の筋力でした。
2回目の筋力測定は、右が体重の85%、左が体重の63%の筋力でした。
普通の生活では70~80%、スポーツをするなら80%以上が必要です。
さてさて、今回はどうでしょうか。
今回の筋力測定の結果は、右が体重の96%、左が体重の75%でした。
体重が48kgとすると、右46kg、左36kgの力です。
1、2回目と比較すると、
右足は(79%→85%→96%)、前回から11%アップ
左足は(50%→63%→75%)、前回から12%アップです。
少しずつ筋力はアップしていますが、左はまだまだですね。
この調子で、次回2カ月後の測定では左85%まで行きたいところです。
抜釘手術について
担当の先生は、「1年前後で手術が可能になるので、4月でもいいですよ。」と仰います。
来月ですか。いやいや、まだ心の準備ができていません。
とりあえず、次回の診察までに日程を調整することにします。
入院は、3泊4日の予定です。
手術後は激しい運動はできません。ランニングも2カ月はできないとのこと。
左足はいまだ骨切りの手術前の筋力に戻っていません。
これで2回目の手術を受けたら、またガクッと筋力が落ちてしまいそうです。
これから手術まで2~3カ月あるので、少しでも筋力をアップしておきたいと思います。
そして、せっかくペースの上がってきたランニングですが、また振出しに戻ります。
手術まではたくさん走って、できるだけ楽しんでおきます。