抜釘手術から2カ月と一週間 _ 手術後初の屋外ラン
変形性膝関節症と診断されて「高位脛骨骨切り術」を受けてから1年後、その骨切り術で挿入したプレートとボルトを除去する抜釘手術を受けました。
そして、その抜釘手術から2カ月と一週間が過ぎました。
手術後初の屋外ランに行って来ました。
8/8 手術後初の屋外ランに行って来ました。
少しでも涼しい朝のうちに走ろうと、6時頃に走り出しました。それでも気温はすでに26℃あります。
天気は雨上がりの曇り空です。湿度も高そうです。
手術後初めてのランニングなので、無理をせず短い距離をゆっくり走ることにします。
3キロほど走りましたが、手術でプレートとボルトを取ったからか左足が少し軽く感じました。手術前のようなすねの痛みや違和感もなくなっています。
3キロの平均ペースは1キロ6分52秒で、タイムは20分39秒でした。
8/9 2日続けての早朝ランニングです。
今日も朝から気温は27℃、曇り空で湿度も高そうです。
前日は何とか3キロは走れたので、今日は30分走です。
気温も高いので、体調と相談しながらゆっくり走ります。
気温が高いときにマスクをして走っていると、すぐに呼吸が苦しくなってきます。
いつも走っている川の土手道はそれほど人通りが多くないのですが、散歩をしている人やランナーとすれ違うときに見ると、マスクをしている人としていない人と半々です。
マスクをしないで息を切らして走っているランナーとすれ違う時は、ちょっと気になるので自分はマスクをするようにしています。
ただ、この時期は熱中症予防のため、人が近くにいないときはマスクを少しずらして走ることにします。
今日は30分で4.34キロ走ることができました。平均ペースは1キロ6分55秒です。
膝よりも気になる痛み
抜釘手術前から痛めていた右臀部の痛みもだいぶ良くなってきましたが、まだ完治していません。
左膝よりもこの右臀部の痛みのほうが気になります。
しばらくは、体調に合わせて30分走を続けようかと思います。