やっぱり、走るのが好き!

『変形性膝関節症』って何?『高位脛骨骨切り術』って何? 膝の痛みに“おさらば”して、再び走ることを目指す“シニアランナー”のブログです。同じお悩みをお持ちの方の参考になればうれしいです。

抜釘手術から2カ月_久々にAlterGで走りました

変形性膝関節症と診断されて「高位脛骨骨切り術」を受けてから1年後、その骨切り術で挿入したプレートとボルトを除去する抜釘手術を受けました。

そして、その抜釘手術から2カ月が過ぎました。

 

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退院後4回目の外来診察

先日、抜釘手術後4回目の外来診察にいってきました。

先にレントゲン検査をして、診察を受けます。

レントゲン写真には、人工骨とボルトを抜いた穴が6~7個くらい写っていました。

人工骨は7割程度が自分の骨に置換しています。

ボルトの穴が思ったより大きくてちょっと驚きでしたが、次第にその穴も塞がっていくようです。

レントゲン検査の結果は、問題なしです。ランニングの許可も出ました。

何事もなければ、次回の診察は半年後です。

それまでにどのくらい自分の骨が再生されているか、レントゲン検査の結果を見るのがちょっと楽しみです。

 

 

久々にAlterGで走る

久々にジムにあるAlterGで走ってきました。

AlterGは体重を軽くして走ることのできるランニングマシンです。負荷と速度を設定して走ります。

2カ月ぶりのランニングということで、負荷を体重の90%、速度を1キロ6分40秒のペースで15分間走りました。

膝の痛みもなく、マスクをしていましたが呼吸も苦しくなく走ることができました。

今週はAlterGで3回ほど走りましたが、2回目は負荷を体重の95%、速度を1キロ6分のペースで、3回目は負荷を体重の95%、速度を1キロ6分~5分30秒のペースでと、少しずつ強度を上げて走ることができました。

 

この調子なら、屋外でも問題なく走れそうです。

気温が高い日が続いているので、無理せず少しずつ距離を伸ばしていければと思います。

そろそろリハビリ日記からトレーニング日記に変わる日も近づいてきています。