抜釘手術までに、10キロのタイムはどこまで伸びるのか
高位脛骨骨切り術という膝の手術から10カ月と3週間が過ぎました。
6月上旬に抜釘手術を予定しています。
ここ1週間は調子よく走れています。
1週間のランニングのまとめです
4/20
今日は5キロの早朝ランニングです。
雲もほとんどない青空で、空気は少しひんやりと気持ちの良い朝です。
走り出しから調子が良くて、最初の1キロが6分15秒で、その後2~5キロは1キロ6分を切っています。5キロの平均ペースは1キロ5分55秒で、タイムは29分39秒でした。30分を切るのはリハビリランでは初めてです。
ランニング中はすねに少し痛みがありましたが、膝周りの痛みはありませんでした。
4/21
今日も早朝ランニングです。2日続けてのランニングで、すねの痛みが少し残っています。
ランニング距離は5キロで、平均ペースは1キロ6分21秒です。
ペースは遅くもなく速くもなく、いつもの調子といったところです。
4/24
ランニング距離は10キロです。
前半5キロのペースは1キロ6分25秒前後で、後半5キロのペースは6分18秒~6分1秒と徐々に上がっていきました。10キロのタイムは1時間2分52秒で、平均ペースは1キロ6分17秒です。
前半は抑えて後半にペースアップするといういつもの走りでしたが、思ったより良い感じにペースアップできました。
ランニング後に感じる膝頭周りの苦しいような違和感や痛みもありません。
抜釘手術まで
2月~4月にかけて次第に良い感じに走れるようになってきました。10キロのタイムも3月は1時間5分~6分でしたが、4月は1時間4分~2分台と伸びてきています。
6月上旬に抜釘手術を受ける予定ですが、その手術後2カ月間はランニング禁止となります。
とりあえず手術日までの一カ月、10キロで1時間を切るのを目標に少しずつタイムアップしていければと思います。