福島県沖震源の地震から一週間、まだ余震が続いています
高位脛骨骨切り術という膝の手術から8カ月と3週間になります。
余震が続く中、今日も走ってきました。
福島県沖震源の地震から一週間
あれからまだ余震が続いています。揺れは小さいですが、一瞬体が固まります。心臓に悪いです。
いまだ断水となっている地区もあり、復旧のため今回も県外から応援に来てくれている方々がいます。
東日本大震災の時は一か月後に大きい揺れがありました。今回はこのまま小さい揺れで収まって、復旧も進んで、一日も早く平和な日々が戻ることを願います。
今日のランニング
ランニングに行こうとして準備をしているときにも小さい地震がありました。
余震に不安を感じながら、今日もいつもの土手道コースを走ってきました。
風の影響もあって1キロ毎のペースは、6分39秒~6分11秒と乱れていますが、まあまあいい感じで走ることができました。5キロの平均ペースは、1キロ6分25秒です。前回より10秒早いペースです。
走り出しはすねに痛みがありましたが、今日はいつもより痛みは酷くありません。膝内側の痛みもありませんでした。リハビリの成果が出ているようです。
すねの痛みについて
実は先日、リハビリに行って理学療法士さんにすねの痛みについて相談してきました。
すねが痛むのは、足の着き方にあるようです。つま先が外側に向いて着地するので、蹴り上げると膝の内側に力がかかってしまうのが原因のようです。
つま先を少し上げてから降ろして今度は踵をできるだけ上げる、つま先が外側を向かないようにそれを繰り返し練習し、歩くときにもできるだけ真っすぐに足を着くように指示されました。
つま先が外側を向かないように意識して歩くと、すねの痛みも和らぐような気がします。しばらくは意識して真っすぐ足を着くようにします。意識しないでもできるようになるといいのですが・・。