高位脛骨骨切り術_抜釘手術を受けました(その4)
変形性膝関節症と診断されて「高位脛骨骨切り術」を受けてから1年になります。
先日、骨切り術で挿入したプレートとボルトを除去する抜釘手術を受けました。
今回は、<3日目>手術翌日午後の様子です。
12:00 昼食
午前中は胃の調子がイマイチでいつしか眠ってしまい、目覚めたときは12時20分でした。
12時から昼食だったので、看護師さんが呼びに来くれました。大失敗です。
胃の調子も良くなったようで、昼食は完食でした。
15:00 検温と血圧測定
体温は37.1℃です。微熱で、頭痛もあります。
16:00 レントゲン
手術後のレントゲン検査です。片松葉で移動します。
16:40 リハビリ
リハビリ担当の理学療法士さんが再度病室にやってきました。
退院に向けて、階段の昇り降りを練習します。
昇るときは良いほうの右足から一段昇り、左足を引き上げて右足に揃えます。一段ずつゆっくりと昇ります。降りるときは手術した左足から降ろして、続けて右足を降ろして揃えます。どちらにしても「良いほうの足が上」になっていればOKです。
その後、椅子に腰かけて、両脚を揃えて立ち上がれるかを確認します。これができないと、階段を片足ずつ普通に昇り降りすることは無理ということでした。膝の腫れが引くまでは難しい感じです。
18:00 夕食
次第に胃の調子が悪くなってきていて、痛みと吐き気が出てきました。
昼食を完食したものの、消化できていない感じです。
夕食はほとんど食べることができませんでした。
19:00 検温と血圧測定
体温は37.2℃です。相変わらず微熱で、頭痛もあります。
看護師さんが、アイスノンを持って来てくれました。
頭を冷やすと少し楽になります。
明日は無事退院できるのでしょうか・・・。