やっぱり、走るのが好き!

『変形性膝関節症』って何?『高位脛骨骨切り術』って何? 膝の痛みに“おさらば”して、再び走ることを目指す“シニアランナー”のブログです。

高位脛骨骨切り術 -リハビリ、そして退院(その7)

『高位脛骨骨切り術』手術の後、リハビリ病棟でのリハビリと、退院までの経過(その7)です。

今回は、手術後4週目(22日目~24日目)の様子、です。

 

手術後22日目(2020年6月下旬)

今日から左足に体重の1/2の荷重をかけます。1/3荷重の時と同じ練習をします。

松葉杖で体を支えながら左足を体重計に乗せて、20~25キロの間になるように荷重をかけます。その時に腕かかる力の加減を覚えておきます。大体の感じをつかんだところで、松葉杖を使って歩く練習をします。

 

 松葉杖を使うようになって1週間たち、“松葉杖の不便さ”にもだいぶ慣れてきました。

車椅子と違って松葉杖の不便なところは、両手がふさがってしまうことです。特に、水の入ったコップや大きな荷物などは持ち運ぶのが難しいのです。当然といえば当然ですが、今まで気にも留めていなかったことです。

 

松葉杖で荷物を持つときは、何か袋に入れて持ち運びます。

例えば、洗面の時の歯ブラシやコップ、自動販売機で買ったペットボトルを持つときはレジ袋を利用します。シャワーや洗濯の時など荷物が多いときは、リュックサックや大きめのエコバッグが便利です。

そして、荷物はできるだけ少なくすることも重要です。

洗濯の時は、ボトル入りの洗剤ではなくジェルボールの洗剤にして、ジェルボールを1つだけ持っていきます。シャワーの時は、ポンプ式のシャンプーやボディソープを、その都度小分けの小さなボトルに詰め替えます。

 

経験しないと気付かないことがたくさんありますね。

  

手術後23日目

リハビリの筋トレで少し筋肉痛になっています。退院に向けて頑張っています。

手術部位にはまだ熱があり、腫れもあります。松葉杖を使うと、それにむくみも加わります。

足を高くして、氷のうで冷やすことで楽になります。

寝返りした時の痛みは、少し良くなってきました。

  

膝裏のあざも良くなっていました

膝裏のあざもだいぶ薄くなりました

手術後24日目

松葉杖を使って、階段の昇り降りの練習をしました。

昇るときは良いほうの右足から一段昇り、続けて松葉杖と左足を引き上げて右足に揃えます。一段ずつゆっくりと昇ります。降りるときは松葉杖と手術した左足から降ろして、続けて右足を降ろして揃えます。昇り降りどちらにしても「良いほうの足が上」になっていればOKということです。

最初は、“脳トレ”しているかのようで、頭で考えないと足が出ていきません。ゆっくりと階段の昇り降りを練習しました。

 

退院して日常生活に戻った時に、こんなにゆっくり歩いていたら間違って誰かに突き飛ばされそうで、階段を使うのも少し怖い気がします。