高位脛骨骨切り術_抜釘手術を受けました(その5)
変形性膝関節症と診断されて「高位脛骨骨切り術」を受けてから1年になります。
先日、骨切り術で挿入したプレートとボルトを除去する抜釘手術を受けました。
今回は、<4日目>退院日の様子です。
6:00 検温と血圧測定
体温は36.9℃です。いまだ吐き気と頭痛があります。手術部位の痛みは2くらいです。
麻酔の影響で、のどの痛みもまだあります。
7:30 朝食
吐き気で食欲がありません。ご飯は2口くらい、味噌汁だけ飲みほします。
8:30 回診
処置はとくにありません。1週間後に外来で診察、抜糸の予定です。
回診後すぐにリハビリ担当の理学療法士さんが来て、膝の曲がり具合を確認します。
まだ腫れているので、完全には曲がりません。
松葉杖は1本返却します。不安なので松葉杖を1本だけ借りていくことにしました。
9:30 退院
いよいよ、退院手続きです。
支払額は入院費59,900円になりました。そのほか、松葉杖保証金5,000円です。
会計を済ませて、片松葉杖で退院です。あっという間の4日間でした。次回は外来での診察です。