新型コロナウイルスワクチン接種(1回目)に行って来ました
抜釘手術から1カ月になります。
先日、新型コロナウイルスワクチン接種に行って来ました。
ワクチン接種日
一般病院でワクチン接種を受けました。
病院の受付けでクーポン券(接種券)と保険証を渡すと、「新型コロナワクチン接種の予診票」と体温計を渡されました。体温を測りつつ、予診票に必要事項を記入していきます。
病院では通常の診察も行われているので、患者さんとワクチン接種を受ける人とが受付け順に診察室に呼ばれます。ワクチン接種を受ける人も10人以上はいたようで、診察に呼ばれるまで1時間近くかかりました。
診察室では、先ほど記入した「予診票」をもとに先生から質問されます。最後に、「ワクチン接種に同意するか」確認されます。ここまで来て「同意しません」という人はいないと思いますが、同意の確認は重要です。
診察が終わると、4~5名ずつワクチンを接種する広い処置室に呼ばれます。そして並んでいるベッドに一人ずつ案内され、そこに医師がベッドからベッドへ移動して順番に注射をしていきます。
接種を受けたあとは15分休憩をしますが、ベッドで横になっても良いし、とにかく移動しなくても良いので、とても楽でした。
注射した時の痛みはいつもの注射と同じ程度で、苦しいような感じはありませんでしたが、休憩している間に注射したあたりが少し痛くなってきました。
それ以外は15分間何事もなく過ぎ、次回の予約時間などを確認して帰宅しました。
接種後の経過
ワクチン接種翌日は、前日より腕の痛みが酷くなってきました。筋肉痛のような痛みで、腫れはありませんが少し熱っぽい感じがします。上着を着るときなど、腕を後ろにまわすようにすると痛みが増します。
その腕の痛みは、接種翌日は一日中ありましたが、3日目には無くなりました。
腕の痛み以外の副反応は全くありませんでした。
私は花粉症や金属アレルギーがあるので副反応が心配でしたが、問題ないようで安心しました。
1回目の予約時間は16:00で、接種を受けた時間は17:15頃でした。
2回目のワクチン接種は3週間後、予約時間は17:30です。
ほどんどの人が2回目のほうが大変らしいです。
発熱や倦怠感などあるかもしれないので、解熱剤の準備と少しの覚悟が必要かな。