「個人番号カード交付・電子証明書発行通知書 兼 照会書」(交付通知書)が届きました
マイナンバーカードを申請してから約1カ月が過ぎ、「個人番号カード交付・電子証明書発行通知書 兼 照会書」(交付通知書)が郵送で届きました。封書で、交付通知のハガキと説明書が同封されていました。
さっそくマイナンバーカードを受け取りに行こうと思いますが・・・。
参考:マイナンバーカード総合サイト https://www.kojinbango-card.go.jp/
まずはハガキの内容を確認
「個人番号カード交付・電子証明書発行通知書 兼 照会書」と書かれたハガキの内容を確認します。
①ハガキ表面
ハガキの表面には、「目隠しシールをはがして、交付場所を確認してください。」と書かれたシールが貼ってあります。このシールの下に、市区町村名、交付場所名、交付場所所在地、電話番号が記載されていました。
②ハガキ裏面
ハガキの裏面には、カード受け取りの「期限」と「必要書類」が記載されていて、「回答書」、「委任状」、「暗証番号」の欄がありました。
本人が受け取りに行くので、「回答書」に日付と本人の住所・氏名を記入します。
※代理人が受け取りに行く場合は、「委任状」、「暗証番号」の欄も記入し、表面に貼ってあった「目隠しシール」を「暗証番号」の上に貼り付けます。
必要書類について
マイナンバーカードの受け取りに必要な書類を準備します。
①交付通知書(ハガキ)
②個人番号通知カード(持っている場合は返納します)
③本人確認書類(写真付きのものであれば1点、それ以外のものは2点必要)
④住民基本台帳カード(持っている場合は返納します)
⑤マイナンバーカード(更新の場合)
暗証番号について
マイナンバーカードの受け取り時に暗証番号を登録します。
交付窓口で迷わないようにあらかじめ考えておきたいと思いますが、推測されにくいに暗証番号を考えるのにいつも悩んでしまします。
設定する暗証番号は4つです。
①署名用電子証明書
②利用者証明用電子証明書
④券面事項入力補助用
①は、英数字6 文字以上 16 文字以下で設定します。数字は0から9まで、英字は大文字のAからZまで、いずれも1つ以上含みます。
②~④は、数字 4桁、同じ暗証番号を設定することもできます。
ちょっと気になったところ
ちょっと気になったのが、ハガキの目隠しシールです。(注意)と書かれたところの内容がわかりにくくて、すぐには理解できませんでした。・・読解力が低くてごめんなさい。
(注意)
はがした目隠しシールは、個人番号カードの受領を
代理人に委任される場合には、ハガキ裏面の暗証番号
記入欄の上に貼付してください。個人番号カードの
受領を代理人に委任される方は、先に暗証番号を
記入してからはがしてください。
下記のような内容として理解しましたが、合っていますか?
(注意)
個人番号カードの受領を代理人に委任される場合には、
ハガキ裏面の暗証番号を記入してから目隠しシールを
はがして、記入欄の上に貼付してください。
「代理人に頼む場合は、暗証番号がばれないように、はがしたシールを再利用して上に貼り付けてください」ということですね。本人が受け取りに行く場合には関係ないところですが・・・、もう少しわかりやすく書いていただけると助かります。
受け取りの時間
受け取りは、役所だと予約は必要ありませんが平日の9時~17時となっていて、仕事をしている身には難しい時間帯です。特設会場は予約制で、平日は19時まで、土日も受け取りができるようです。
ということで、特設会場に行こうと思ってインターネットで予約サイトにアクセスしてみたのですが、みんな考えることは同じなようです。残念ながら、今月は18時以降と土日は「空なし」でした。もっと土日の枠を増やしてほしいところです。
結局、混雑しているかもしれない役所に行くよりはと思い、平日の午後に予約を入れることにしました。